2014年10月04日
プロ野球に熱中しています
2012年02月01日
息子とキャッチボール
男親にとって息子とキャッチボールをやるのはひとつの夢。当然近所のジャスコはそれを見越し、親子用のグローブとボールがセットになったものを安く売っています。それをだいぶん前に買っていました(たぶん3歳ぐらいの時に)。
今までも少しは試みていたんですが、ちょっとやるとすぐにサッカーやろう、ドッジボールやろうと、なかなか本気になってくれなかったんです。
でも今回は息子から野球やろうと言ってきました。どうやら急に学校で野球が流行になっているようです。
ところが問題は我が方にありました。肩がすっかり壊れていて、ちゃんと投げれないんです。今までは下手投げで軽く済ましていたので大丈夫でしたが、ちゃんとキャッチボールしようとするとボールが在らぬ方へ行ってしまうんです。いわゆる女の子投げみたいな感じ(女性の皆様申し訳ありません)になってしまうんです。
息子はまだグローブでダイレクトにうまく受け取れないので、その場はどうにか誤魔化せましたが、今後これは大問題。一から肩を作っていかないといけません。一方、息子の投げるボールにはびっくり。結構しっかり投げてくるんです。ちゃんとこちらのグローブに納まりました。ちゃんと投げれるようになるでしょうか?
それでもうれしいひと時でした。昨年他界した親父と初めてキャッチボールした場面も思い出しました。ほんわか心が温かくなりました。
いろいろ言われていても野球はやはり日本の文化です。ベースボールとは違う、ひとつの文化です。もちろんこれからサッカーや他のスポーツが日本の風土に深く根差し、日本の文化に溶け込むことがあるでしょうが、それはまだ少し先です。現に我々のアワードビジネスシーンでも、野球にはダントツの需要があります。
もうプロ野球のキャンプが始まりますね。春の訪れです。

2011年01月01日
子供からお年玉もらう?
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
しばらくブログの更新が途絶えておりました。言い訳はいろいろありますが、やはり自らの不徳です。申し訳ありません。今年は必ず月に最低一回の更新を新年の誓いの一つにします。
さて、皆様新年第一日目を如何に過ごされたでしょうか? 我が家でも朝のお節料理を前に家族で新年のあいさつを交わし、小学校一年生の愚息にお年玉を渡す儀式を行いました。でも愚息は気恥ずかしいのかなかなか挨拶しません。したがってお年玉も渡せないので、そのまま放っておいて食事を始めました。
ちょっとすねた愚息は席を離れ、うだうだしてましたが、やがて戻ってきた時、何も言わずにお年玉を渡してやりました。 まだまだ金額よりもお札の枚数に感動する愚息、中を覗いて複数枚の札に一瞬にんまりしましたが、まだすねた顔を続けています。しかし時間が過ぎ食事を進めるうちにその顔が徐々にほどけていき、食事が終わるころにはいつものやんちゃな愚息に戻っていました。
食事が終わって、コーヒーを味わい、ちょっとほっこり休んでいると、愚息が財布を持って近寄ってきて、おもむろに千円札を取り出し、「お父さん、お年玉」と言って、渡してくれました。「アホか」と言って返そうと思った瞬間、これは愚息のそれなりの感謝の表し方なんだと思い、「ありがとう」って言って素直に受け取りました。その思いと、気前の良さに感動してしまいました。
まさかこの歳でお年玉をもらうとは思いませんでしたが、生涯忘れることのできないお年玉になりました。
2009年12月25日
サンタさんが運んでくれたもの
前夜にビデオで撮って欲しいという息子からのリクエストがあったので、テレビ番組の寝起きドッキリさながら、寝ている姿から寝起きの瞬間、クリスマスツリーの下においてあるプレゼントを発見し中身を確認するところまで、全て撮影しました。どうやらあとで自分がびっくりしている様子などを観たいようです。
ツリーに下げていた息子自ら手書きのウィッシュリスト(お父さんやお母さんの欲しいものも入れてくれました)にあったものをほぼ発見し、大喜び。お父さんリクエストのラジコン戦車もあって、お父さんのリクエストまで運んでくれたサンタさんの偉大さに、息子は驚愕していました。
お母さんが頼んでいたブーツは残念ながら見当たりません。「お母さんの願い方が悪いからや」と息子は勝手に納得していました。でも確かにそうですよ、サイズや好みが良く分かりませんから。
子供にとってクリスマスは夢のあるイベントですが、親にとっても幸せを感じる素晴らしい瞬間です。与えることができる幸せ、子供のはじけるような笑顔を見る幸せ、平穏無事である幸せ。特別宗教に関わっていなくても、素直な気持ちで神に感謝できます。サンタさんが本当に運んでくれたものは、これなんだな、と神妙な気分になりました。
ありがとうございます。
2009年09月12日
星座分かりますか?
最近、6歳のわが愚息、星座に凝ってます。夏のある日、保育園でお泊り保育があり、星のお話聞いたり、宇宙人がやってきてお友達になったり(もちろん先生が扮していたのですが)したので、その関連で星座の存在を知り、夜空を眺めるようなったのです。
夜、比較的早く帰宅できた日は、一緒に犬の散歩に出るのですが、最近は宇宙の図鑑と双眼鏡を持ってついて来ます。
そして夜空を指差し、「あれは何座?」と聞いてきます。すっかり視力の弱った壮年の身には、周りの明かりも邪魔して、小さな星が全く見えません。
しかし、もともと星座自体のことも良く分かっていません。カシオペヤ、北斗七星なんかは分かっても、何やら他の星座を言われたら、全く分かりません。しかも、我が家から北方向は大阪市内で、街の明かりが強すぎて、北極星もまともに見えず、 カシオペヤや北斗七星を見つけて、カッコよく説明もできません。
早足で歩いて適当に誤魔化してます。子供が寝た後、子供の宇宙の図鑑をみながら、星座の勉強を始めているこの頃です。
2008年07月28日
今さらながら、市民プールって良いですね
お風呂で頭を洗う時に、シャンプーを洗い流すのもビビッていた我が愚息5歳が、最近水を怖がらなくなりました。
休みの日には、風呂場で湯船の残り湯に水を足して一杯にし、もぐったり泳ぐマネをしたり、大はしゃぎしてます。もう水を怖がらず、水中で目も開けているようです。
そこである日、歩いていけるところにある市民プールに連れて行ったところ、大いに気に入ってしまい、それから週末は市民プール通いが続いています。
綺麗なビキニのお姉さんは居ないものの、お父さんもすっかり市民プール気に入ってしまいました。我が市ではまだ無料です。しかも監視員の数も充実していて、安全な気がします。さらに少子化の影響か、そんなに込み合わず、ゆっくり出来ます。
財政難に悩む大阪府下、橋下知事が大改革を始めていますが、このような素晴らしいサービスがしっかり残っているんですね。もちろん我が市でも来年から有料になる可能性もありますが、多少の負担は仕方が無いです。私たちは凄く恵まれた環境にあるってことにあらためて気づかされました。
2008年03月27日
「変身」から「ギャオー」
