2016年04月01日
今年も新入社員を迎えることが出来ました
2016年01月05日
新年明けましておめでとうございます
2013年04月29日
新入社員メンバー、只今奮闘中!!
最初戸惑っていた電話応対にも慣れ、日々新しい課題にど真剣に取り組んでくれています。また、WINが力を入れている内外の清掃活動にも積極的に参加してくれています。このまま上手く5月を乗り切ってくれることでしょう。
6月には新入社員歓迎イベントを計画しています。
2012年06月30日
働いて役に立つ幸せ
6月8日は、神奈川県川崎市にあるチョーク製造メーカー日本理化学工業様を見学させていただきました。ベストセラーにもなった本「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介された会社で、従業員の70%が知的障害者、しかも重度の方々も多くいらっしゃいます。ご縁があって、今回総勢40名での参加を受け入れていただきました。大山社長様には、丁寧で詳しいご説明、また長時間お時間を頂戴し、深く感謝しております。
通常の慰安旅行と違って、会社見学が終わるまではアルコールは禁止。ちょっと戸惑いを感じるメンバーもいたようですが、見学が終わった後、魂が揺さぶられ、全員がこのような旅行は今後も続けてほしいと言ってくれました。
とにかく日本理化学工業の皆さん、一生懸命働かれていました。特別な管理体制は何もありません。知的障害の皆さんも自主的に仕事を運営されています。そこでまず私たちの既成概念を打ち壊されました。そして、働く皆さんの集中力は素晴らしいもので、私達総勢40名が訪れても、目の前にある仕事に見事に集中されていました。
私たち凡人は過去を悔やみ、未来に不安を覚え、また見学者がいれば如何にかっこよく見せるか、または『邪魔だな』と文句が出たりします。だから本当のところなかなか仕事に集中できていません。ところが皆さんは『今』に集中されているのです。そこに何の囚われもありません。素晴らしいお姿でした。手を休めた時に、私たちに見せていただける笑顔がまた素晴らしいのです。自分たちの仕事の姿勢について大いに反省させられました。働く幸せ、働いて役に立っている幸せがそこにあります。働いている人たちが幸せを感じているので、素晴らしい商品が出来上がっていました。
仕事しないで施設でお世話をしてもらっている方が幸せではないか、なんていう私たちの浅はかな考え方も砕かれます。そのような考えがあるからこそ、身障者の皆さんを「隔離」してしまうのです。他の人に必要とされ、役に立つこと、役に立つ仕事することがどんなに幸せなことか、深く気づかせていただきました。私たちは、そのような幸せを空気のように思い、何の有り難味を感じていないことが多いです。全メンバー、アワードの仕事の有難さも感じ取ってくれたように思います。
2011年03月15日
東日本大地震・津波に被災された皆様へ
現在、ほとんどのお客様、特に災害地に近いお客様やご協力工場との連絡は取れ、ご無事を確認させていただきました。それだけでも安堵している次第です。しかし、依然一部のお客様とは連絡が取れておりません。
電話回線の混乱は今だ続いており、こちらから電話させていただくのは困難な状況です。いただくお電話は受信できています。皆様のご無事をお祈り申し上げます。
上記の通り無力ではありますが、何かお役に立てるよう考え行動してまいります。ご入用な物などございましたらご連絡下さい。物流が許す限りお届けする努力をいたします。
政治の混乱で日本をまとめるリーダー不在の状況でしたが、これを機に国民全員一丸となって東日本の復興、および日本全体の改革改善が進むのではないかと期待します。我々日本人一人ひとりが天に試されているように感じております。皆様と共に頑張って参ります!!
2010年04月18日
ピカピカの一年生
厳しい経済状況下ながら、今年も2名の新入社員を迎えることができました。非常に幸せな事です。
新入社員研修も終わり、今は現場で一生懸命実地研修に励んでくれています。
私たち先輩も身が引き締まります。新入社員がどう育つかは、全て先輩にかかっています。
大久保寛司氏の「月曜日の朝からやる気になる働き方」(かんき出版)にも次のように書かれていました。
「・・・多くの企業では、優秀な人材、素晴らしい人材を採用しても、しばらくするとダメになっていきます。先輩を見ているうちに、ダメになるのです。
−朝は挨拶しない方がいいな
−他の人の仕事は手伝わない方がいいな
−自分の殻に閉じこもっている方がいいな
−他部門の責任にすることが大事なんだな
−成果だけを強引に奪いとることが大切なんだな
これらはすべて、先輩を通して学ぶのです。先輩の存在が、人が育つ一番の環境だと思います。」
本当にその通りですね。そしてさらに進めば、社員が燃えていないのも社長が燃えていないから・・・、ということになります。身がさらに縮こまる思いです。
一方、我が家でもピカピカの一年生が誕生です。愚息も早小学校一年生。ランドセルしょって最初の登校日、親として「ついて行ってやろうか・・・」なんて心配しましたが、まさに杞憂で、愚息はしっかり自立を始めています。
そして昨日、自転車にもやっと乗れるようになりました。いろいろ自信がついてきているようです。日曜日の今日も朝から近所の友達と自転車で遊び回っていました。
2009年11月07日
アワード市場はこれから発展段階へ
我がアワード業界的には、秋は1年の内でも一番忙しいシーズンです。スポーツにしても文化的コンテストにしても、秋はイベントが目白押しだからです。 しかも弊社は8月決算で10月は決算処理に税務申告書提出、さらには新カタログを9月に発行したので、例年よりも大忙しのシーズンでした。
私も、お客様に出来るだけお会いしようと、10月は東京へ2回、九州2回、会津若松、京都、などなどガンガン出張に出ました。(10月にブログを更新できなかった言い訳?) それでもお会いしたのは全体から見るとまだまだ少数のお客様です。これからも出張は続きます。全部の地区を回りきるにの来年の春になるかもしれませんが、とても重要なことと感じています。
お客様とお話をするにつけ、アワード市場はまだまだ開拓余地があると感じています。従来の市場だけ見ているともう希望が無いように思われるお客様もいらっしゃいますが、マクロ的に見ると、私たち中小企業が接している市場は全体の極一部です。まだ到達できていない潜在的なお客様は沢山いらっしゃいます。
アワードというと、勝者に与えられるものと考えられがちですが、実際は、感動と感謝の証です。何も勝ったから与えられるものではなく、感動を与えてくれた証、または感謝の気持ちを伝える証としてアワードは存在していると思います。そう捉えると、さまざまなシーンが想定できます。
また、アワードのもう一つの役目は、ある人のあるパフォーマンスを認めることにあります。人は誰でも認められることにより自信がつき、さらに上のレベルへ上ることが出来ます。モチベーションアップのお手伝いが出来るのです。
まだまだアワードの力を生かしきれていないのが現状だと感じています。アワードが活躍できる市場は無限に広がっているように思います。
もっともっとアワードが皆さんに認知されるよう、頑張ります!!
2009年07月28日
新カタログ制作奮闘中
経済状況が厳しい中ですが、そんなものにめげない為に、新しい市場を切り開くために、新カタログを発行すべく奮闘しています。3年毎の秋に発行となっており、今年はその当たり年。カタログ発行を延ばす競合会社もある中、弱小な我々は敢えて挑戦します。
今回編集上の目玉の一つは、社員メンバーがモデルになったテーマページがあることです。結構良い写真が撮れていて、自然体の良い雰囲気が醸し出され、訴えたいテーマが良く表されていますよ(手前味噌ながら)。
もちろん、新たに挑戦する新商品も盛り沢山。新しいアワードの形を追求しています。
いつもぎりぎりの進行となり、印刷会社さん泣かせですが、社員メンバーの奮闘にも頭が下がります。連日夜中まで頑張ってくれている人もいます。また、全社を挙げて様々な作業を分担し進めています。正に全社一丸で作り上げるカタログです。
熱い想いがこもったカタログ、早く関係各位のお手元に届けたいです!!
2008年11月05日
歴史的に厳しい経済環境化を生き抜く
もちろん、稲盛塾長の講話があり、そこでは今眼前に迫り来る厳しい経済環境を生き抜くための対策を教えていただきました。
- 社員と徹底的に融和・団結し、どんな困難な状況でも一丸になれるように心を通わせる。
- あらゆる経費の削減
- 営業に全力を挙げて顧客ベースを広げる
- 新製品・サービスの開発に力を注ぐ(全力を挙げた営業で顧客情報を掴んで)
- あらゆる面で創意工夫を行う
これらを誰にも負けない努力で完遂させなければなりません。今こそ、そのように必死にならなければならないときです。しかも、策力は必要ない、正道・道義を踏んで事に当たれ、と強く語られました。
講話を拝聴した次の朝、富士山が眼前に旭日を受けて輝いていました。
2008年07月04日
ライバル現る!? メンバーブログ
WINのメンバー(WINでは社員、パートタイマー含め働く仲間をこう呼んでます。)によるブログサイト、“WIN-WIN DIARY”が最近開設され、どんどん書き込みが行われています。
楽しくどんどん書き込みが行われていて、ちょっとさぼり気味なこちらのブログにとって、強力なライバルの出現です。
もちろん会社の公式ブログサイトですから、何でも書けるわけでもないので、思い切り違う側面を出したり、バーチャルに危険な自分を表現するなど出来ないでしょうから、ここでブログの味を覚えたら、ぜひどこか外部のSNSやブログサイトに挑戦するのも良いでしょうね。
とにかく誰でもインターネットの世界に一度踏み込んで垣間見ることが必要だと思います。その世界を知っている人と知らない人、別に生死に関わる問題ではないでしょうが、世界の広がりが全く違ってくると思います。
そういう意味でもこの新しいブログサイトは大切です。
2008年05月14日
全メンバーで「母の日」に感動・感謝を体感!!
経営理念にも「感動・感謝」を掲げるWIN。
そのWINメンバーに感動・感謝の機会を与えられているかどうか、はなはだ疑問でした。
そこで女性中心のプロジェクトチームが、「母の日」に全メンバーのお母さんへ、メッセージの入った感謝楯を贈ろうという提案をしてくれました。
当初、各メンバーにメッセージを書いてもらうのはなかなか難しいかなぁ、と思っていたのですが、それは杞憂で、短い間にとても素晴らしいメッセージが集まりました。
それをWIN得意のイージーオーダーシステムで作り上げ、離れたところに住んでいるお母さんには「母の日」に到着するように発送し、近いところに住んでいるお母さん達には、それぞれメンバーが持参することになりました。
そして「母の日」の日曜日が明けた今週、数々の感動場面の報告が上がってきました。
●箱を開けたと同時に拝んで仏壇に飾ってくれたお母さん、
● 「こんなもの作っている会社なんやね。ええ会社で働いてるんやね」と言ってくれたお母さん、
●「これナンボするの」(さすが関西のお母さん!!)と、飾る場所をウキウキしながら探してくれたお母さん(多数)、
●朝10時、ヤマト便が届いた瞬間に涙声で電話をくれたお母さん、
●いつもは冷静で涙を見せたことが無いのに、涙を流して喜んでくれた義理のお母さん、
●慣れない携帯メールでゴルフ場にいた義理の息子に感謝のメッセージを送ったお母さん、
いろんな素晴らしいストーリーがありました。
本当に感動・感謝が体感できた素晴らしいイベントになりました。
これをうまく商品化したいなあとも考えています。
父の日のプロジェクトも立ち上がりましたが、これはどうなるか?
2008年04月21日
台北で絆を深めてきました
先週木曜日から土曜日にかけて、台北に行ってきました。台湾の首都です。総統選挙も終わってしばらく経ち、街や人々も落ち着いた感じでした。
目的は、台北のビジネスパートナー達と、過去の成果、現在ある様々な課題、未来に向けたコラボレーションの進展、などを話し合うことです。
みんな若くて前向きな社長ばかりで、話し合いはとても建設的かつ楽しいものになりました。もちろん課題は山積ですが、みんな乗り越えることが出来ると信じているので、深刻にはなりません。これぞパートナーであることを実感し、ますます絆を深めることが出来ました。
台湾の人たちも、食べることは大好き 昼食は台湾料理のお店、夜は現在は世界一の高さを誇る高層ビル「101」の86階(たぶん?)にあるおしゃれなレストランで食事をしました。特にそのレストランは、サービスも良く、トイレから眺める下界の景色も最高で大いに楽しめました。
ホテルに戻る前に、有名らしい足裏マッサージの店へ連れて行かれ、一時間にわたる足裏マッサージを初体験。痛いやらこそばゆいやらの時もありましたが、概ね気持ちよくリラックスした時間を過ごさせてもらいました。
こちらも良きパートナーであるべく、常に前向きに仕事に取り組み、みんなで良い作品が生み出せるよう頑張る勇気をもらって帰国できました。
2008年04月14日
新入社員歓迎バーベキューパーティー
先週11日金曜日、本社建物前の駐車場および屋根のある入荷出荷口を使って、バーベキューパーティーをやりました。新入社員歓迎という大義名分を掲げ、会社のお金で皆楽しもうという企画です。
こういうイベントとなると、発案から開催まで短い期間でしたが、ものの見事に計画を立て実行できるのがWINのメンバーです。
それは見事なお手並みでした。仕事でもこのように自主的に目標を立て迅速に実行してくれれば・・・なんて堅苦しいことは抜きに、本当に楽しいパーティーに仕立ててくれました。
5時30分に終業チャイムがなると同時に、女性陣は出来上がったばかりのご飯でおにぎりを作り始め、男性人は車を移動したり火を起こし始めたり、手際よく動き始めました。
予定の6時30分にはすっかり準備ができ、予定通り開始。乾杯の合図と同時に、クラッカーが鳴り、2階から新入社員歓迎の垂れ幕が下がる演出もあって、最初から大盛り上がり。
お肉は問屋さんから直接買ってきたとのことで、安いのにもかかわらずとてもおいしいものでした。野菜も新鮮、そしておにぎりは・・・・・何と開始と同時にほとんどなくなっていました。
とにかくわいわいがやがや、メンバーの子供達の参加もあったのでボール投げあり、ダーツあり、皆で楽しみました。日頃人見知りする我が愚息、ひろ吉も最初から溶け込んではしゃいでいました
2008年03月14日
とん汁の日
本日我が社は、「とん汁の日」。
特別理由はありませんが、毎年今頃(ストーブを仕舞う直前)に、パートメンバーのおば様(失礼、お姉さま)方が、朝から作業の合間に支度して、お昼に振舞ってくれます。
朝からトロフィーやカップの仕上げはそっちのけで下ごしらえに一所懸命ですが、まあお堅いことは抜きにして、お昼休みも全メンバーで楽しいひと時を過ごせているので、良いことだと感謝しています。
それはそれは美味しいです!!
冬の真っ只中には「おしるこの日」もありました。
このようなインフォーマルな催し物も、会社の風土作りに、結構重要な役目を果たしてくれますね。仕事の時間とそのような時間ははっきり分けるべきだとのご意見もあるでしょうが、メンバーも心得たもので大切な仕事の段取りは昨日の夕方にしっかりつけていてくれてますので、トロフィーやカップ、メダルの組立、仕上げ、出荷に支障はありません。
大きな鍋で作るので、いつも全メンバーでも食べきれず、夕方、独身メンバーを中心にお持ち帰りをしています。今夕もそうなるでしょう
2008年03月10日
WINの実験マーケティングが新書で紹介される!!
(他のサイトから移動された記事です。オリジナルは2007年1月に発表されました。)
ãŒå£2ãŠãã’å°å-|5å1´ç”Ÿã≪15秒ã§èa¬æ˜Žã§ãã¾ãã-ç\\ä¼ç¤¾æ°æ,-99-æ¾æœ¬-è3¢ä,/dp/4396110995/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1201686983&sr=8-4">「御社の『売り』を小学5年生に15秒で説明できますか?」という、ちょっと長いタイトルの新刊が、祥伝社新書シリーズから出版されました。
著者は、松本賢一氏。
ある不思議な一本の電話を通じて松本さんが代表であるコンサルティング会社とご縁が出来、以来当社へのマーケティングコンサルティングをお願いしています。
それ以外にも松本さんからは、スピリチュアルな刺激をたくさんいただき、想いの大切さ、行動の大切さを教えていただいており、不思議な関係性を感じています。(まだまだ解らないところもたくさんある方ですが・・・)
そしてなんとこの本の中、数ページにわたって、当社のマーケティングの実験を事例として取り上げていただいているのです。
試みとしては稚拙ですが、我が営業グループのメンバーは力を合わせて頑張りました。その頑張りや想いが伝わったのか、想像以上の反応がありメンバーは大きな自信を持ちました。
これで売上増大という結末にはなっておりませんが、想い、行動すれば、自ずと道が開けていくことを実感できたのではないかと思っています。
この場を借りて、松本さん、事例に取り上げていただいたこと、感謝申し上げます。これもメンバーの自信に繋がります。