厳しい経済状況下ながら、今年も2名の新入社員を迎えることができました。非常に幸せな事です。
新入社員研修も終わり、今は現場で一生懸命実地研修に励んでくれています。
私たち先輩も身が引き締まります。新入社員がどう育つかは、全て先輩にかかっています。
大久保寛司氏の「月曜日の朝からやる気になる働き方」(かんき出版)にも次のように書かれていました。
「・・・多くの企業では、優秀な人材、素晴らしい人材を採用しても、しばらくするとダメになっていきます。先輩を見ているうちに、ダメになるのです。
−朝は挨拶しない方がいいな
−他の人の仕事は手伝わない方がいいな
−自分の殻に閉じこもっている方がいいな
−他部門の責任にすることが大事なんだな
−成果だけを強引に奪いとることが大切なんだな
これらはすべて、先輩を通して学ぶのです。先輩の存在が、人が育つ一番の環境だと思います。」
本当にその通りですね。そしてさらに進めば、社員が燃えていないのも社長が燃えていないから・・・、ということになります。身がさらに縮こまる思いです。
一方、我が家でもピカピカの一年生が誕生です。愚息も早小学校一年生。ランドセルしょって最初の登校日、親として「ついて行ってやろうか・・・」なんて心配しましたが、まさに杞憂で、愚息はしっかり自立を始めています。
そして昨日、自転車にもやっと乗れるようになりました。いろいろ自信がついてきているようです。日曜日の今日も朝から近所の友達と自転車で遊び回っていました。
2010年04月18日
ピカピカの一年生
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