父と息子、無言の気持ちの疎通・・・、微かな笑み・・・、
前回母の日の試みのように、父の日にも、感謝の言葉が入ったクリスタルのメダルとそれを掛けられるようになったメッセージ入りの楯をセットで、メンバーのお父様達へ送りました。
母の日ほど、にぎやかな反応は無かったようですが、それなりに心のつながりを演出できたようです。
* * *
昨今の日本の社会不安は、父親の存在が薄い家庭の状況が生み出しているという人もいます。父権の喪失でしょうか。仕事中心の生活で家庭を強制的に捨てざるを得ない状況下で頑張ってきた父親達が、定年を迎えて居場所がないという現象も起きています。
父というのは何か悲しい存在になっていますね。
今こそ、父親の存在をもう一度振り返り、有り難さを感じる必要が私たちにもあります。
しかし、5歳になった我が愚息も「お母さん」って日常擦り寄っていきますが、「お父さん」といって擦り寄るのは誕生日とクリスマスの前ぐらいです。やはり父親って悲しい?
2008年06月19日
父の日の実験結果
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