我が愚息も11歳となり、野球チームに入るまでには至りませんが野球大好き少年となって育っています。休みの日にはキャッチボールに付き合わされています。
一方、我が愚息は、今年からプロ野球にも興味を持ち始め、ある球団を一所懸命応援するようになりました。球場に出向くと、球団の応援歌はもちろん、いつの間にか各選手の応援歌も覚えて大きな声で歌っています。もちろん7回の風船飛ばしも大好きです。応援グッズもいろいろ取り揃えて持っています。球場に行かずとも、野球のある日はテレビまたはインターネット観戦しながら応援歌に声をカラしています。
我が愚息が応援する球団は、周囲の影響を受ければ自然と阪神タイガースとなるところ、なんとオリックス・バッファローズ。私自身はずっとパ・リーグのファンであり、その中でも今は亡き阪急ブレーブスの大ファンでした。その流れを組むのがオリックス・バッファローズですので、内心上手く行ったとほくそ笑んでいます。 昔と比べればパ・リーグの球場も結構人で埋まるようになりましたが、それでも阪神タイガースに比べればチケットは手に入れやすく、今年のオープン戦からオリックス・バッファローズの試合を結構内野席で観てきました。今シーズンたまたまオリックス・バッファローズは最後まで踏ん張ったので、ますます愚息は惹かれて行ったようです。まずは成功です。
いつまで一緒に付き合ってくれるか? まだ来年は大丈夫でしょうが、再来年中学生にもなれば・・・。